十根川の臼太鼓踊り について
十根川臼太鼓踊りは、十根川・大久保・椎原の3地区合同の秋祭りで、元は、各地区の民家の庭で踊っていたといわれる。現在は毎年、十根川神社の境内で踊られている。
特色としては、笠に山鳥の羽が2、3本つけられており、他の地域の背負いものである鳥毛を用いないことにある。山鳥の羽を臼太鼓踊りに用いる例は、隣接する諸塚村にも認められる。
●祭日 11月第3土曜日
●場所 十根川神社
◎演目
神の踊・都下り、若殿様・神木屋・錆刀・富士の巻狩
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十根川臼太鼓踊りは、十根川・大久保・椎原の3地区合同の秋祭りで、元は、各地区の民家の庭で踊っていたといわれる。現在は毎年、十根川神社の境内で踊られている。
特色としては、笠に山鳥の羽が2、3本つけられており、他の地域の背負いものである鳥毛を用いないことにある。山鳥の羽を臼太鼓踊りに用いる例は、隣接する諸塚村にも認められる。
●祭日 11月第3土曜日
●場所 十根川神社
◎演目
神の踊・都下り、若殿様・神木屋・錆刀・富士の巻狩