0540 村椎神楽

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  • 민속예능

村椎神楽 について

"●祭日 12月15日前後の土日
●場所 下福良字間柏原・辻・村椎 民家
●神楽番数 22番

神楽宿は1年交代の持ち回り。昔は元家と古家という2軒で受け持っていた。神楽宿に不幸があると、その年の神楽は中止となる。神楽面は村椎の先と呼ばれる家で保管されている。師匠という指導者が禰宜役を勤め、舞手を祝子(ほうりこ)という。神楽宿の庭には幟が立てられ、注連が張られる。御神屋の正面に高天原を作る。宿の種籾を入れたものの上に白幣5本を立て、前に献饌台を置く。御神屋の四方に注連と赤幕を張り、一辺に十二のえりめ、榊葉、御幣を吊るす。中央天井に袋状の中央幣を吊るし、中に月数だけお金を入れて麻緒を下げる。氏子から注連の願がかけられた年には大祭を行う。この時は藁蛇も出る。"

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