ひえつき節 について
ひえつき節は、焼畑で栽培した稗を搗く時に歌われる労働歌。
庭のさんしゅうの木 鳴る鈴かけて 鈴の鳴る時ゃ 出ておじゃれ
鈴の鳴る時ゃ なんと言うて出ましょ 駒に水くりょと 言うて出ましょ
和様平家の公達ながれ おどま平家の那須の末
(はやし)
・コライサノサツサ
・ねずみさえごと(五斗)つく 三斗五升なに かい搗いてかやせ
・臼の端ゃ ござしき 杵まくら かみさし ぼっきりちゃんとしもた
・臼よし杵よ搗き手は尚よし むけぬでなるかい ハーツイタツイタツイタ